読書の話。
欲しい本が中々集まらない、私の小さな本棚。
会社へ出勤していた頃は荷物が多かったのでもっぱら電子書籍でしたが、在宅勤務になってからはやっぱり紙の本を集めてしまいます。
本を読むと嫌でも何かを考えてどこかで疑問を持つし、そこからまた別の本に向かう過程が好きです。
・サン=テグジュペリ「戦う操縦士」
・水木しげる「水木しげるのラバウル戦記」
・島薗進「国家神道と戦前・戦後の日本人」
今探している3冊。ネットではすぐに見つかるし、すぐに注文できるけれど。なるべく書店で巡り会いたいなと思うし、そこだけは頑なに抵抗してしまう。(たまに諦める)
特に古本だと少しワクワク。
味のある表紙や表現、前の持ち主が折り目をつけたページだとか線を引いてしまった箇所などに共感したり、どんな人物だったのか想像を膨らませたりして楽しいがいっぱい。
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